抗うつ剤の処方とうつの原因【発症原因には遺伝的要素もある】

タイプ別の特徴

医薬品

いずれも効果的な薬が必要

気分の落ち込みだけがうつ病の症状ではありません。精神的に不調を抱えているようには見えない、でも検査したらうつ病だった、そんなタイプも存在します。そんな症状の一つが「微笑みうつ病」です。これは表情が不調の隠れ蓑になるタイプです。当人は名前のごとく微笑んでいて症状が分からないため、周囲も察することが困難になります。似たようなものに「仮面うつ病」があります。こちらは身体的不調が主だったタイプで、精神的な問題は本人にも自覚がありません。内科などから紹介された病院で発覚するのが大半です。「双極性障害」もうつ病の一種です。元気な躁状態と気落ちした抑うつ状態を繰り返す症状です。少し前は元気だったのにいきなり暗くなったりと、気分が激しく変化するのが特徴です。態度や話し方もまったく別になります。上記の症状の治療には、いずれも抗うつ剤の処方が必要です。ストレスによって脳内ホルモンのバランスが崩れたことがうつ病の原因であり、抗うつ剤によってそれを正さなければなりません。発覚し次第、すぐに病院へ行くようにしましょう。うつ病治療にかかる費用は、診察代や薬代だけではありません。例えば、通院のために電車を使うなら、その運賃が必要になります。費用の計算をするなら、交通費などを踏まえて総合的に算出しましょう。一カ月当たりなど、長めの期間でまとめて求めると後が楽になります。また、初診とそれ以降の診察代の差、別途でカウンセリングを受けるなど、料金増額の要素があればその都度踏まえるようにします。病院では健康保険が使えますが、それだけで全体が安くなるとは限らないので注意しましょう。治療で使う抗うつ剤にも相場があり、治療費に若干影響します。薬によって費用が違うのですが、安い薬がいいとむやみに言うべきではありません。うつ病治療で必要なのは、効果的な抗うつ剤を飲むことです。高くても効果が出ているなら、それを飲む方がいいわけです。どうしても余裕がないなど理由がある場合は、担当医と相談しましょう。料金と効果の折り合いのついた薬を探してくれます。ただ、処方一回目なら服用後の経過を見た後の相談が好ましいです。

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